さてさて、こんなところに迷い込んでしまうとは、貴方も相当物好きですね?
それでは始めましょうか。不肖てっぺーの、全く役に立たない授業の開幕です。
まず、先に断っておきましょう。てっぺーは英語という教科は苦手です。
でも、こんな事が言えてしまうんですねー。怖い怖い。
最近...と言ってもずいぶん長いことてっぺーは家庭教師のバイトをしてますが、
そのたび思うことは、”中学英語ってアホなことやってるんだなー”ってことです。
いいえ、てっぺーは中学生を馬鹿にしてるんじゃあありません。
全く効果が上がらないだろうと予測できる教科書を作ったり、
それらを認可している文部省やらをアホといってるんです。
じゃあどうしろって?
そりゃあ、もっと面白い内容の教科書だったり、
思わず読んでみたくなるような文章を教材に選ぶとか...ね。
なになに?そんなことをしたら英語のレベルが上がってしまって
教科書にならないだって?
”そ・こ・を”考えるのが、あなた達の仕事でしょうが?
あんな読んでて面白くもなんともない教科書じゃあ、
生徒だってやる気もなくすわな。
だから、一部の真面目な(素直な?)生徒しか出来るようにならないンだよな。
だいたい、英語教育制度自体が根本的に間違ってるんじゃないか?
結構長い期間英語を勉強するくせして、
留学とかしないで英語を話せる(使える)様になる人間なんて
一体どれくらいいるっていうんだ。
もっとしっかりした制度だったなら、てっぺーだって
英語が得意でいられたはずなんだ!!(そこへもってったか(笑))
ま、なんにせよ
”あんなもんなんだと割り切れよ。”と、てっぺーは
いつも受け持つ生徒に諭しつつ、
”お前達を馬鹿にしている奴ら(英語の話せない英語の先生等)
なんかに負けるんじゃないぞ!舐めてかかれ”と、
檄をとばすのであった。(笑)